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冬が来る前に車の傷・ヘコミを直すべき5つの理由|車の傷やヘコミは、冬が来る前の秋に板金塗装で直しておくのが最適です。

執筆者の写真: nasu fumihiro
nasu fumihiro
2 分前
読了時間: 4分
紅葉の木々と山肌を背景に、黒い日産ピックアップトラックが山道に停まっている秋の風景。

車の傷やヘコミは、冬が来る前の秋に板金塗装で直しておくのが最適です。

冬は融雪剤(道路の凍結を防ぐためにまかれる塩)や凍結によって傷が広がりやすく、さらに年末は修理工場が混み合うからです。

たとえば、爪が引っかかる程度の小さな傷でも、ひと冬越すとサビが浮き、修理範囲が広がることがあります。

傷が小さいうちに、気候が安定した秋に直すこと。それが費用も手間も抑えるいちばんの近道です。


なぜ冬の前に車の傷を直すべき?


結論からお伝えすると、冬は「傷を悪化させる条件」がそろう季節だからです。

塩分・水分・低温の3つが重なることで、夏場なら目立たなかった傷が、春には修理範囲の広い傷へと変わってしまいます。

具体的には、次の5つの理由があります。


理由① 融雪剤の塩分でサビが進む

冬の道路には、凍結防止のために塩化カルシウムや塩化ナトリウムがまかれます。

塗装が削れて鉄板が見えている部分に塩分が付くと、サビの進行が早まります。


理由② 傷に入った水が凍って塗装がはがれる

水は凍ると体積が約9%増えます。

傷のすき間に入った水が凍結と解凍をくり返すと、塗装を内側から押し広げ、はがれの範囲が広がっていきます。


理由③ 秋は塗装に適した気温・湿度になる

一般的な塗料は、気温5℃以下や湿度85%以上での塗装を避けるべきとされています。

秋は気温と湿度が安定しやすく、塗装の乾燥ムラが起きにくい時期です。特にご自身でタッチアップ(部分的な補修塗り)をする場合は、この影響を強く受けます。


理由④ 年末は修理の予約が混み合う

冬は路面凍結による事故が増え、年末年始に休業する工場も多いため、修理の予約が取りにくくなる傾向があります。


理由⑤ タイヤ交換と同時に点検できる

秋はスタッドレスタイヤへの交換などで、車を見直す機会が多い時期です。

同じタイミングで傷を確認しておけば、冬前にまとめて対策できます。


この5つの理由から、車の傷の修理は「冬の前」がもっとも効率的なタイミングといえます。


擦り傷のある白いアウディの前部を横から写した写真。

車の傷、放置していいのはどれ?


鉄板まで届いている傷は冬前に修理、表面だけの傷なら様子見も可能です。

見分けるポイントは「傷の深さ」です。


【すぐに直したい傷】

・爪を当てると引っかかる

・下地のグレーや、鉄板の銀色が見えている

・ヘコミの中心で塗装が割れている

・すでに茶色いサビが出ている

これらは鉄板がむき出し、またはそれに近い状態のため、冬の塩分と水分でサビが進みやすくなります。


【様子を見てもよい傷】

爪が引っかからず、洗車やコンパウンド(細かい研磨剤)で目立たなくなる線傷は、クリア層(塗装の一番上の透明な膜)だけの傷である可能性が高いです。

傷の状態別の修理例は、施工事例で紹介しています。


秋に板金塗装を頼む流れは?


初雪や路面凍結の前に修理が終わるよう、早めに見積もりを取るのが基本です。

修理日数は傷の大きさや部品の取り寄せで変わるため、逆算して動くと安心です。


手順1 傷の写真を撮る

全体の写真と、傷のアップの2種類を撮っておきます。見積もりの相談や、保険会社への連絡にも役立ちます。


手順2 見積もりを取る

傷の深さや範囲によって、板金が必要か塗装だけで済むかが変わります。修理費用の目安は、料金の目安ページでも確認できます。


手順3 修理日数と代車を確認する

修理中の移動手段も含めて、予定を立てておきましょう。


冬までに傷を直せないときは?


どうしても冬までに修理できない場合は、応急処置で悪化を遅らせることができます。

ただし、あくまで一時的な対策です。


応急処置でできること

・こまめに洗車し、付着した融雪剤の塩分を落とす

・市販のタッチアップペンで、鉄板が見えている部分を覆う


保険を使うか迷ったら

車両保険を使うと、多くの場合は等級が3つ下がり、事故有係数(保険料が割高になる期間)が3年間適用されます。

小さな傷は、自費で直した方が総額で安くなることもあります。見積額と保険料の上がり幅を比べて判断しましょう。


まとめ:車の傷は冬の前に直すのが正解


秋が一番おトクな理由

車の傷やヘコミは、冬が来る前の秋に直すのがおすすめです。

冬は融雪剤の塩分や凍結で傷が広がりやすく、年末は修理の予約も混み合います。

爪が引っかかる傷や、鉄板が見えている傷は、ひと冬でサビが進むこともあります。

傷が小さく、気候が安定している今のうちに修理することが、費用を抑えるいちばんの方法です。

当店では、車の傷・ヘコミの無料お見積もりを行っています。

冬が来る前に、お気軽にご相談ください。



車の傷・ヘコミ修理ならHQ神戸にお任せください!


HQ神戸の自動車修理店の外観。

対応エリア:神戸市 西宮市 芦屋市 宝塚市 三田市


 
 
 

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